2009/03/25

運命の出会い

古着業界が誇る1%er幹田卓司氏。自分ががもっとも尊敬する男vvvv


本物のモーターサイクルカルチャーずき。。。




彼と初めて出会ったのは数年前の横浜のHOTRODSHOWでした。。。なぜか俺はその日その場にいた。。。。ほんとはその日はつれとツーリング行く約束してたんだけど、、、その日の前の夜雑誌でたまたま見た広告にCHIKARAモーターサイクルの世界を取ったマシーンが展示されると書いてあった。。。。



行くしかないでしょ!!!!横浜へ!!!!!しかし夜の11時を回っている。今から行くのか??!!!家族のみんなが聞く






あったりめぇだろ~       



ツレに即効電話して即効着替えて、即効出発~

みんなは俺を馬鹿だという。。。。。。。




愛車のビートルは高速乗れない。。。。。下道 9時間       もちろん休憩ゼロ、睡眠ゼロ~楽勝楽勝~~vvvvvv





朝方到着して。。。。チケット買って。。。。バイクみて、、、、十代の俺には刺激が強すぎた。。。「ショベルがある!!!フラットヘッドがある!!!これがナックルかっ????」しかしまだそんなレベルだった。。。



そのころ俺は服に夢中でヴィンテージの革ジャンやらジーパン、Tシャツなんか集めてた。「ちぇ~あんま服売ってねぇ~じゃねぇか」なんて思ってたら目の前に帽子かぶっためちゃくちゃオーラのある革ジャン着た人がいた。とりあえずガン見して向こうも「何だこいつ?」みたいな顔してお互いすれ違った。。



どっっかで見たことあるなぁ~。。。。。誰だっけ???     数日前雑誌クルージンでみたなぁ、あっウルフズヘッドの人だ!!うわぁ~やべぇかっけーなぁ~。。。。

引き返して写真とってもらった。その写真はは今でも俺の宝物。部屋にいつもかっざってある。(気が向いたら今度公開する)








中学校の時買った偽者のウルフズヘッドのリストバンド。キムタクが着用してたから買ったけどvvvvv
彼がよく芸能人の愛用するブレスレットや財布、ベルトなどを作るスタッズ職人である以前に実はモーターサイクル系の古着屋として世界一だったことを知るのはまだちょっと先のことだった。。。。。



それ以降ですね~自分がモーターサイクルカルチャーに本格的にはまり始めたのは。vintageハーレーTシャツやらレコードやアンティーク、玩具コレクションは結構たまってきた(気が向いたら今度公開する)








革ジャンたまってきた。(気が向いたら今度公開する)








俺の人生きまってきた(これはまだ公開できない。。。)







その日以来、なんかやりたいことが見えてきたし目標みたいなものもできた












幹田さんありがとう。








あの時写真撮ってくれてありがとう。






その渋高い声で「いいよ」って言ってくれてありがとう。







実はあのときシャッター押してくれたのは俳優の村上淳さんだった。後からそういえばって気づいた。村上さんには興味はなかった。俺には東京千駄木という片田舎でひっそりと古着屋を営み、己の道をまっすぐ突き進む。日本が誇る1%er幹田卓司さんの方がずっとかっこよく見えたから



by238☆