2009/04/21

戦闘服


革ジャンは人間にとって、いつの時代だって戦闘服でありつづけた。。。by238



すでに1910年代の第一次世界大戦時代のTYPE A-1から始まり、飛行服としてまさに戦闘服として「命を掛けて戦う者」だけが身に纏うことがゆるされた。。。



1920年代以降からはA-2など背中には彼らの好きな絵を描いてそれぞれのプライドと個性をかもしだす。当時にはそんな戦う心と個性的なファッションセンス持った人間たちがたくさんいたのだ。



1930s~40sは究極の革ジャンだといわれます。
それは戦後豊かになったアメリカ人の贅沢。富裕層たちの娯楽であったモーターサイクルカルチャーの誕生。今で言う「ライダースジャケット」の原型みたいなものが誕生したのがこの時代。

まだ当時は飛行士とバイカー両方のために作られていた。。。アヴィエイタースタイルの革ジャンの確立。




現代のロックやパンクミュージシャンなんかが良くきているあのダブルの襟の黒いライダース





あれは1950sくらいから確立したスタイル。そう。コアなバイカーなら知っているはずの映画「乱暴者」で主演マーロン・ブランドが映画の中で(DURABLEというブランド)そのスタイルの革ジャンを着たことが、当時の不良な若者たちに火をつけたといわれています。それ以来、革ジャンとは「強さや悪の象徴」。それら悪党を取り締まる警察もCHP(califolnia highway patrollの略だったと思う。。。)ジャケットきて負けじと強そうに見せたんだとかなんとか。。。




そんなこんなで今で言う僕らの憧れshottのワンスターに至るまでそのスタイルが定番となった。。まさに究極の革ジャンのカタチ。






いつの時代もある意味、戦っている人は革ジャンを着ている気がします。。






それはバイクに乗って、命を掛けてレースするときや、ロックやパンクミュージックで世の中に主張するとき?!(僕はミュージシャンでないので詳しくは分かりませんが。。。。)、そしてデートの勝負服なんて時も。。。。。








アツい人間は革ジャンをきてください!!!







結構歴史があって奥が深くて。。。。。実~に面白いよ!!!!










そんな勉強好きな学生バイカー達に。。。。。。すばらしい本のご紹介~♪





この辺の本を読んでおけば、ほかのライダーたちとはちょっと違った感じでバイクライフを楽しめるはず






ぜひお試しあれ~


by238☆

はじめまして

はじめまして!

IHMCメンバーのあきと申します。

よろしくお願いします!



IHMCは色んなバイク乗りの集まりってことで、僕はホンダのリトルカブに乗っております。

世界で一番売れているバイク…「カブ」。

燃費が良く、耐久性にも優れているバイクがカブですな。

世界のHONDAと言われている理由が分かります、。

そのカブを若者向け?にちょっとだけ変えたのがリトルカブなわけです。

性能などは変わらず、見た目が少しだけ丸くなった感じです。

カスタムもいろいろできるし、遊べるバイクでもあります!



これからカブに関することなどをアップしていこうと思っています。

ハーレーなどにはかないませんがね…笑

マイリトルは小さいけど、大切な相棒です!笑

よろしくお願いします。



あき