あきです。
リトルカブのタペットクリアランスを調整しました。
タペットクリアランスは、ここの部分を言います

使う工具はコレ

8mmのメガネレンチが必要と思っていましたが、実際に必要なサイズは9mmでした。
8mmの反対側が9mmで、良かった〜ホッ。
はじめに、激硬だったナット部分を緩めました。メガネレンチはとても使いやすいです
次にキタコのハイカムシャフトを入れます。
いちおうタケガワのカムシャフト(106ccキットの付属品)も持っていますが、どう見てもカム山が小さい。
ふつうにやればタケガワで統一したほうが良いんだろうけど、どう見ても小さい!><
ノーマルのカムシャフトとあまり変わりません。
キタコのハイカムシャフトは別で買ったし、ボアアップ用ってことらしいので、これで大丈夫…たぶん。
こんな感じで挿入
ここからが本番。
吸気側は0.05mm、排気側は0.06mmの指定です。
何度か失敗しながら…
なんとか終わりました。
写真撮れませんでした!笑
なので拾ってきた写真を載せます。
こんな感じで調整します(転用:http://okatani.ddo.jp/mj125/head.html)

(写真のシックネスゲージのサイズは全然違います。ご注意を!)
なぜシックネスゲージを使って隙間を作るのかというと、エンジンが熱くなったときに金属パーツが熱膨張するからです。
ちょうど良くなるよーに、少しだけ隙間を作るという訳です!
つじぃさんに教えてもらいました〜☆笑
でも…
う〜ん…これで良いのかなぁ。
前はもっとカチカチ音が鳴ってた(隙間があった)気がするけど…
「正確に調整しないと、バルブが破損します。」
…、怖い。。
今回はここで終わりました。
所要時間:約30分
次はいよいよリトルカブに取り付けます!!!
あき
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